前回復活を宣言してこれからの方針を決めたというのにすでに「5、その他思いつき」の項目になります笑
でもちゃんと通信に関する内容は含まれておりますのでご安心。
先日自宅に在住する越谷市から「越谷市 総合防災ハンドブック」なるものが送られてというよりポストに投げ込まれておりました。
これっすね。
特に何も考えずに読み始めたのですがこれが凄い。
メインコンテンツは洪水ハザードマップで、どの川が氾濫したらこの辺りはどのくらい浸水するかのマップが掲載されています。
一番被害が大きそうなのが利根川です(一級河川だし)
詳しいことは越谷市のHPをご覧ください、リンクを張っておきます。
さて。
災害時によく取り上げられるサービスに災害用伝言ダイヤル(電話)と災害用伝言版(ネット)があります。
せっかくですから復習しておきましょう、知らない人は覚えましょう。
災害用伝言ダイヤル(171)
災害用伝言版(Web171)
利用方法は簡単です。
ぜひ頭の中に入れておいてくださいね。
最後にミニ知識です。
実際に東日本の震災の時に有効なのは確認しました。
公衆電話は比較的つながりやすい!
本当です、公衆電話は一般回線より優先度が高くなっているので回線輻輳時にも比較的繋がりやすくなります。
ただし(これも経験した)公衆電話を利用する人が増えてくるとコインがあっという間にいっぱいになり電話をかけることができません。
非常時のためにテレフォンカードを一枚持っていることをお勧めします。
まだ売って。。るよね笑
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