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【真】郵便のしくみ、あるいは迷子のゆくえ

大河ドラマから始まった郵便シリーズ(特に興味があったわけではない)ですが、よく考えるとちゃんと郵便のしくみを解説していませんでしたね。
ということで今回はまじめに郵便のしくみについて解説しましょう。
こんな時に便利なのが郵便局のキッズページです。

郵便局HP「2021年度手紙の書き方体験授業」より

はい終了です(笑)
でも実際にはオートメーション化が進んでかなりの部分が自動化されています。
これは郵政博物館の動画。

                 郵政博物館Youtubeチャンネルより

はやっ!(素直な感想)

いろいろと機械化、自動化されますが基本的な仕組みは変わっていません。
ほんとうは先日行った郵政博物館のこの資料をベースに解説しようかと思ったんですが、ちゃんと写真を撮っていなかったので果たせず。。残念で。

郵政博物館所蔵品

残念なので郵政博物館のHPより東京郵便電信局の画像をご覧ください。
なんかいいでしょ。

郵政博物館HPより

と、まぁ郵便のしくみがわかりましたね(わかりましたね!)
さて、急に話は変わりますが先日長野方面にドライブに行きました。
その折に行ったことがなくちょうど寄り道にちょうどいいところにあったので善光寺に寄りました。
「牛にひかれて善光寺参り」といいますが残念ながら牛はいませんでした(それはそう)
そこで発見したのがこの碑です。

迷子郵便供養塔
説明書き拡大

そんなに迷子郵便って多いんだ。。が、正直な感想。
そんなに手紙を出したりしませんが迷子になったことないし。
でも郵便局のHPで調べてみると結構あるみたいです。(昭和46年で180万通とか)

正式な名称は「還付不能郵便」というらしいです。
そういえば先日郵便を出す際に差出人記載しないんですかって聞かれたのはこのことだったらしいですね。

【今日の教訓】郵便に差出人住所は記載しましょう!

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