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ぐるっとパス終わりました、あるいはあけましておめでとうございます

皆さま、あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

あ、めでてーな(何がとは言えない)

2024年(令和6年)は辰年だそうでございます。
干支のことはよく存じ上げませんので少し調べてみました。

【干支の歴史】
干支のルーツは中国殷の時代にあると言われています。戦国時代の中国天文学で、空を十二等分した名称として十二支が使われていました。その後長い年月が経ち、広く暦を表す記号として使われるようになります。十二支各文字それぞれの意味については諸説あり、どれが正しいのか分からない状態です。動物を各文字に組み合わせた由来についても諸説あり、バビロニア十二宮がルーツであるという説や、人々が暦を覚えやすいように動物を割り当てたという説などがあります。(おたより本舗HPより)

【辰が12支に選ばれた理由】
干支の中で辰(龍)だけが架空の動物です。他の干支は実在する動物なのになぜ龍だけが架空の動物なのか?不思議ですよね。
これについてもはっきりとした理由はわかっていません。「本来干支の各文字に動物は関係なかったのに、あとから同音の動物を紐づけたせいで架空の動物が入ってしまった」という説や、「龍という文字に鰐(ワニ)の意味もあったので、そもそもは龍ではなくワニを指していた」とする説があります。龍は古来より中国で権力の象徴とされ、縁起の良い生き物とされています。干支を広く浸透させるために、縁起が良い龍を干支に選んだのかもしれませんね。(上記同ページより)

ふむふむ、なるほど。
しかし辰といえば龍、龍といえばドラゴン、ドラゴンといえばドラゴンレンジャーなのは周知のことと存じます。

恐竜戦隊ジュウレンジャーは全話観た最古の戦隊でございます

ご存じの方だけ感動の涙を流していただければ幸いです。
1992年作品なので32年前、オンタイムで観てはいませんでしたがyoutubeの公式で時々全話配信されるので楽しみに観ております。
残念ながら東映特撮ファンクラブ(TTFC)には加入しておりませんので(だってずっと観ちゃう)配信を待つしかないのが逆に楽しみであります、現在は獣電戦隊キョウリュウジャーでブレイブしている年初でございます。
さすがに32年前の作品は古いよーとおっしゃるそこのあなたご安心ください、2022年度作品暴太郎戦隊ドンブラザーズにもドラゴンモチーフのドンドラゴクウがいましたよ。

現在放送中の王様戦隊キングオージャーは昆虫モチーフなので龍はおらず、次期戦隊の爆上戦隊ブンブンジャーはカーレンジャー以来の車モチーフなのでいるはずもなく(ゴーオンジャーは微妙)最新の龍モチーフはこの桃谷ジロウが最新でございます。

最近の戦隊は真面目に遊んでるのが最高です

そういえばぐるっとパス。
パス自体の有効期限は1年間なのですが、利用を開始すると2か月以内しか使えないというルールになっています。
2023年11月の頭から利用を開始したので2024年1月1日が有効期限。
さて今回はどのくらい利用できたのでしょうか。

前回、八王子市立夢美術館と町田市立国際版画美術館にお邪魔したことをご報告申し上げましたがその後、
・11月9日 深川江戸資料館、すみだ北斎美術館、たばこと塩の博物館
・11月20日 サントリー美術館
・11月23日 一葉記念館(二の酉帰り)
・12月7日  江戸東京たてもの館
・12月16日 東洋文庫ミュージアム、六義園
・12月23日 恩賜上野動物園
こんなもんでした、結構行けないもんです。

それでは最後に江戸東京たてもの館で撮影した電話機と六義園のおしるこで今日は終わりましょう。
今年も宜しくお願いいたしますね、ね。

電話機カバーが昭和あるあるすぎる
美味いんだなこれが

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