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馥郁たる南越谷、あるいは勘違いされたタイトル

今日もまずは珈琲から。

2021年上半期の家庭用コーヒー市場は、昨年コロナ禍で大きく実績を伸ばした裏年のため、スティックを除いて減少した。家庭外での消費が増えたことも影響したようだ。ただ、コロナ前の2019年と比較すれば依然高い水準を維持している。
日本のコーヒー消費量は、2020年に前年比4.9%減の43万719トンとなった(全日本コーヒー協会調べ)。コロナ禍の外出自粛の影響で、喫茶店やカフェなど外食での飲用が大幅に減少したことが主な要因。(なお、2021年上期消費量は家庭外消費が増え3.9%増と回復している)。
一方、在宅飲用が増加したことで家庭用コーヒーは伸長している。総務省の家計調査でも2020年のコーヒー(嗜好品)の1世帯あたり支出額は6,988円となり、前年の6,378円を610円も上回っている(二人以上世帯が対象)。

食品産業新聞社WEBサイトより

家庭用の珈琲消費はコロナ前よりも増えているようです。
まぁ出勤しないでリモートだ在宅勤務だって言っていれば美味しいコーヒーでも飲みたくなります。
自分でも今の仕事形態にならなければここまで珈琲を飲むこともなかったかなとは思います。
以前は仕事合間の時間つぶしだったりランチのついでだったりで飲んでた珈琲も今やそれが目的化していますので。
前回どこかお出かけの際は珈琲豆屋さんを検索するといいましたが、ここ最近ずいぶん店舗が増えたように感じます。
特に販売直前に生豆から焙煎する店舗さんが多いようです。
個人的にはあまりおいしいと思えないので買うことはあまりありませんが近所でも最近できた店舗はほとんどその形態です。
さわやこおふぃさんで聞いたのですが、比較的参入しやすく集客も見込めるとのこと。
でも本当は焙煎後一定時間おいてからでないと美味しくはならず、熱を持った状態でパッケージするので焙煎が進んでしまうらしいですよ。

さわやさんに次いでよく買っているのが地元南越谷のいとう珈琲さん。
なんとホームページありません、今頃珍しいですね通販もしないのかな。

駅から歩いて5分くらい

全体的に落ち着いた感じの珈琲が飲めます(店舗では飲めません)
お近くにお寄りの際はぜひ。

そして今回のタイトルの内容ですが元ネタを紹介しようと思いいろいろ下調べをしたところ、重大な勘違いを見つけてしまいましたので、次回に延期します。
決してめんどくさくなったとか飲みすぎてしまったとかの理由ではありません、ありませんとも!

それでは、さらばーい(* ̄▽ ̄)ノ~~

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