前回のUSB黒電話扇風機の記事を書いてる途中でいろいろ調べていたのですがその中で気になる商品を見つけてしまいました。
なんと。。
携帯黒電話☎
。。へっ？？という感じなんですが実際にあるらしいです。
浜谷製作所というところで制作しているらしいのですが、以下はそのHPから説明の引用です。
携帯電話とBluetoothで接続して、黒電話の操作で電話の発信・着信を行うものです。
持ち運んで使用できます。携帯できる黒電話、「携帯黒電話」です。
iPhone、Android等のスマートフォンやBluetooth機能付きフィーチャーフォン(ガラケー)に対応しています。
着信：携帯電話に着信があると黒電話のベルが鳴り、黒電話の受話器で通話できます。
発信：黒電話のダイヤルを回すことにより携帯電話回線で発信し、黒電話の受話器で通話できます。
持ち運び可能：黒電話内部に充電式バッテリーを内蔵していますので、黒電話を持ち運んで使用できます。
その他：・通話前の「ツー」音はもちろん、通話後に「チン」と鳴るなど、細かいところも再現しています。
・３台までの機器とペアリングできます。 (同時接続は2台まで)
・通話中にトーン信号(0-9,*,#)を送出できます。
・短縮ダイヤル機能付きです。黒電話に電話番号を10個まで登録しておき、ダイヤル1桁で発信できます。
・タイマー機能(1～99分、1分刻み)付きです。
・黒電話の受話器にてスマートフォンの音声認識機能を使用できます。(機能･性能はスマートフォンに依存します)。
例：「明日の天気は」で音声で応答します。「○○さんに電話をかけて」に続き、そのまま発信、通話、終話できます。
まぁなんと便利な世の中ですこと。
主に600型や4号で作成されていらっしゃるようです。
まぁレトロ。
自分が子供のころは気が付くとプッシュホンだったような覚えがあるのですが、今でも普通にジャンク屋さんなどで売ってますよね。時々ほしくなります。
それが携帯端末として使えるなんて。。。ほ、ほ、特に欲しくないか（笑）
この携帯黒電話に関してはmineoさんのサブページ「マイネ王」に詳しく乗っていますよ。
気になる方はご一読を。
トトロの映画に出てきた23号自動式壁掛電話機も携帯電話化してるらしいです、すごいね。
もし外出先で黒電話を抱えて通話している方を見かけたら優しい目で見守ってあげましょう。
その前に皆さん近づかないとは思いますけど。
そういえば20年ほど前に我が家にはこんなアイテムがあったことをふと思い出しました。
これはっすね、商品名をPhoenix miniといいましてISDN回線を利用してテレビ電話を実現した画期的な商品なわけです。
画像白黒でカクカクな動きは今の動画環境に慣れた人たちからすると紙芝居と4Kくらいの違いがあります。山口の実家が孫の顔見たさに強引に導入したものなのであまり活用した記憶もなくいつの間にか家の中からいなくなっていたというのが正直な感想です。
まぁ回線スピード64Kで（128Kだったのかなぁ）動画のやり取りなんて今考えると無謀以外の何物でもない感じですね。
自分の中では黒電話並みの懐かしさです。
こんなポンコツな機器でも平成12年（2000年）ごろにはNTTのマルチメディア構想の一翼を担う存在だったらしくあまり残っていないニュースリリースでは「多地点ＩＰテレビ会議サービス」とか「テレビ会議ライブストリーミングサービス」とか勇ましい言葉が並んでいます。
なんとエヌ・ティ・ティ・フェニックス通信網株式会社なんて別会社作ったりやる気満々だったみたいですが、ADSL・光の普及に伴ってNTTビズリンクさんに統合されてしまったようです（2003年）
さて今一番悩んでいることと言えば。。
そうですこれです、ぐるっとパス。
※蜜柑屋は外部ブログカードを設置した、レベルが上がった(^^)v
最近はさすがに少し涼しくなってきましたがいまだに暑いι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ
夏前には謎の体調不良が続いていたこともあり9月になったらまた美術館巡りを再開するのを楽しみにしていましたが何しろ暑くて外出する気がしない。
毎日の自転車買い物には出られますが都会を歩き回るのはちょっと。。（越谷はまだまし）
今も冷房なしで室内にいるとじんわりと汗をかいている状態です。
でもやっと芸術の秋がやってくる気もしています。
なんか待ち疲れちゃったなぁ。。まぁその分楽しみましょう芸術の２か月。
と、原因はプラグインだとわかっていますがワードプレスの投稿一覧画面が崩れています。
ネットで調べて全プラグインを無効化すれば解消することは判明しましたがどのプラグインかはいまだ不明。
めんどくさいので我慢することにしました。
そんなことより固定ページ作らなきゃ。。
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